お待たせしました!いよいよシャナヒーコンサートです♪
イングリッシュガーデンを眺めながら
アイリッシュ・北欧の音楽を聴いて‥
旅をしているような
胸躍る時間!
シャナヒーの清々しい音楽がお店の中に響き渡ると
なんだか、お店が喜んでいるように感じます
お客さまにはもちろん。
お店にも喜んでもらいたい‥
そんな気持ちで。
毎年。シャナヒーさんには。
お店のお誕生日に‥ と、コンサートをお願いしています。
フィドル・みどりさんは、
ハーディングフェーレーという、ノルウェーの民族楽器を持ってきてくださいました。
ネックには真珠貝や牛骨による美しい花模様が施され。
トップには、バイキング時代の神の象徴『ドラゴン』が装飾されています。
弦は、フィドル(バイオリン)は4弦ですが。こちらは8弦!
軽やかだけど、哀愁のある、どこか懐かしい音色がします。
また、Akiさんは、カンテレという、フィンランドの民族楽器を持ってきてくださいました。
儚くも美しい音色に。みなが耳を傾けます‥
毎年、お会いしますが。
それぞれ、新しいことにチャレンジされたり。
音楽を深めていらっしゃって。
毎回、いろいろな景色を見せてくださって。
飽きることがありません。
ちなみに、namiさんは、今度、りんごの木でも7月にコンサートをしていただきますが。
アイリッシュフルート・ディンホイッスルでご活躍のhataoさんと、CDを作成。
ご自身の世界をどんどん開花されておられます。
今年は、シャナヒーCDのジャケット画を描いていらっしゃる
テンペラ画家・清嶋素子さんにも、ご来場いただきました。
去年、シャナヒー 3rdアルバム『Ljus』発売記念で演奏をしていただいた折に
清嶋さんの絵画を数点、飾っていただきました。
そのとき。その絵画に、光が射し込んでいた光景があまりにも美しく‥
来年は、ぜひ、清嶋さんにも来ていただきたい‥という思いが湧きました。
遠い路のりを、はるばるお越しくださるんだから。
一日、楽しむ気持ちで、ランチも愉しんでいただきたい‥。
どうせなら、一番、気持の好い季節に。
お客さまもご一緒に、ガーデンでランチを楽しんでいただきたい‥
お庭で音楽を楽しむのもステキじゃないかしら‥
‥去年のコンサートでいろいろと胸に浮かんだことを、
今年。実現できたことが。
自分の中で。小さく輝いています。
お庭の中で、少女のように微笑むみなさん♪
シャナヒーのみなさん。
たくさんの楽器たちと一緒に
遠い路のりを経て
毎年、訪れてくださって
ありがとうございます^^
そして。ご来場いただきました皆さま。
心よりありがとうございます。
また、来年‥
お会いできるのを楽しみにしております
感謝‥