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今日は尊敬する沖縄三線唄者・よなは徹さんの”たったひとり歌会 vol.72”でした

高橋竹童さんのご紹介でご縁をいただき、
まさか、あの、憧れのよなはさんが自分のお店に来て演奏してくださるなんて!
夢のようなお話でしたが‥あっという間に当日を迎えることになりました!

願いが通じたのか、昨日までの雨は朝には止み、風は強いものの
爽やかな良いお天気に恵まれました。

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いよいよ大きなスーツケースを抱えて、よなはさんがいらっしゃいました!
色々な機材を組み立て、三線もなんと組み立て式のものを使っていらっしゃいました♪
音響チェックで少しリハーサル‥
心地よい響きの歌声に、抜けるような三線の音‥
スタッフ数名しかいない、この空間で演奏していただいてる‥という贅沢感に、
もうこれは、人生のご褒美だなぁ‥と一人感慨深く喜んでおりました(笑)

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会場は、今までで最大の人数‥45名もの方にご予約いただきました。
赤穂や、姫路、神戸からも、三線仲間や沖縄好きのお友達がたくさん駆け付けてくれて。
会場はなんだか同窓会のような(笑)和やかな雰囲気♡
久しぶりのお友達も多くて、みなさんにお会いしてお話できるだけでも嬉しくて♡
それまでソワソワしていた気持ちも落ち着き、私もウキウキ♡楽しくなってきました^^
みんなありがとう~♡

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超満員の会場!
「今日は400年前のヒットソングを歌います~」とおっしゃって、
ちょっと緊張していた会場に笑顔が^^
日ごろ、あまり馴染みのない琉球古典民謡ですが、
初めての方にもわかりやすく丁寧に、その曲の意味をお話いただき
1曲10分。長いものは15分ある曲を演奏してくださいました。

よなはさんは5歳から大きな舞台に立たれていたそうで。
嘉手刈林昌さんや、登川誠仁さん等、沖縄民謡界に名を残す大御所たちと、
小学生の頃からお付き合いがあられたそうです。
途中、お二人のモノマネ演奏をしてくださったのですが。
それが、また素晴らしく似ていて!マニア心をくすぐられました(笑)
芸はまず盗むもの‥とか、真似るところから‥といいますが、
本当に!そのようにして、ご自身も楽しみながら研鑽されてきたんだろうなぁと思いました。

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テンポの良いエイサー曲の「海ヤカラー」で手拍子を誘ってくださったり。
三線を弾きながら、まったく違う歌謡曲(松山千春!)を歌ったり。
三線をクルッとまわして、逆持ちで演奏されたり!
本当に色々な技で、皆さんを驚かせ、楽しませてくださいました!

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よなはさんの歌声は心地よく響き、三線の音色にも揺ぎなく、指さばきも艶やか‥
幼少の頃から、長年、師匠から受け継いでいた、古典民謡。
本来の師だけでなく、周りにいらした、多くの師ともいえる大御所から学び取った技術。
伝統芸能を極めたいと思う情熱と、ご自身に対する厳しさがなければ、
この美しい演奏にたどり着くことはできないのではないでしょうか。
心にすっと染み、奥底に響きわたる唄三線は、どこか懐かしく、心を震わせ、
もっと聞きたい!ずっと聞いていたい!そう感じさせる演奏でした。

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沖縄に憧れて20年。三線を弾き始めて13年。
まさかこんな日が来るとは夢にも思いませんでした!
いただいたご縁ではありますが。自分なんかにはもったいない‥と
引いてしまうところをぐっと抑えて。
この機会は自分へのご褒美だから‥と心を込めて準備をしてきました。
沖縄好き♡三線仲間の皆さんと、よなはさんの演奏を一緒に聞けて。
感動を一緒に味わえて。喜んでいただけて本当に良かった!
私にとっても本当に幸せな時間となりました。

沖縄からはるばる来てくださった、よなは徹さん。
ご縁を繋いでいただいた高橋竹童さん。
そして、情熱をもって演奏を聞きに来てくださった皆さま!
本当にありがとうございました!
またの機会がありますように!
そして、よなはさんのさらなるご活躍を。
心よりお祈り申し上げております。